Webサイトはペルソナとともに生きる
最近読んだ本で”Webサイト設計のための ペルソナ手法の教科書”という面白い本がありましたので簡単にご紹介します。ホームページには集客という重要な業務があります。果たして、キーワードで検索をしてくる人、他のホームページよりリンクをたどってくる人・・・多くの人々がホームページに訪れてくれることは嬉しいことです。
しかし、どのような人々が訪れているのか?アクセス解析でもプロフィールまでは分析できません。そこで、ペルソナとはホームページに訪れる人を可能な限り仮定(想像)して、その人達に分かりやすい有意義なサイトを作りましょう。というものです。
例えば、PRESEのサイトでは美容師さんをペルソナとして想定します。ご夫婦でお店を運営している方が多いようです。パソコンを使うのは、お店で暇なときが最も多く、その次が家に帰ってからです。検索エンジンを使いこなすというよりも好きなサイトのリンク先をこまめに見て回ります。ちょっと使いこなしが上手になると、いい店販商材がないか調べたり、他の美容室ホームページを見て回ったりします。
ペルソナとはこんな感じでさらに詳細な行動分析を行い、発言と行動が違う部分や定量的なデータを集めて、Webサイトの設計に反映させるのです。実はお店におけるマーケティングと同じなんですね。”ペルソナ手法の教科書”は論理的に少々難しく解説してありますが、ホームページで全ての人々に対応するということは不要(事実できない)ことを諭しています。そして、Webサイトはペルソナとともに生きると書かれていましたが、まさにそのとおりだと思います。




