第10回 重要なアクセス解析
HPにはアクセス解析ツールをセットすることができます。アクセス解析では訪れた人の数、閲覧したページとページ数、訪れたリンク先、検索エンジンや使われたキーワード、地域情報など、HPにアクセスした詳細な情報を日計、集計、月計で取得することができます。
アクセス解析ツールはHPの開設時に必ずセットしなければなりません。自動車で言えばスピードメーター、タコメーター、油圧計などのメーター類に相当するのです。商用サイトであるからには、気ままに風の向くままにでは運営できません。HP運営には数値的な裏づけが必要となります。どのページ(掲載内容)に人気があるのか。今後の情報の作り方や増やし方、キーワード広告などへの活用など、様々なことに役立ちます。特に最近お薦めしているGoogle Analyticsはサーバーに負担もかけず年間集計なども可能な最高レベルのアクセス解析ツールです。
事業主の方でアクセス解析を見るのが大好きな方も少なくありません。何よりも閲覧者の反応があることがHPの運営に励みになるようです。 数ページの小さなHPでも、やがて「今月は1万ページを越えましたよ」と声を掛けられると私も嬉しくなります。
最後に「ページビューとかセッション、ユニークユーザ」とは何ですか?とよく質問を受けます。私があるサイトにアクセスします。3ページ見て他のサイトに行きまた戻ってきて2ページ見たとします。そのサイトのアクセス解析ツールではユニークユーザは1(私)セッションは2(同じ人が2回アクセス)、ページビューは5(合計閲覧ページ数)となります。その私がダイレクトに着たのか、検索エンジンなのか、どのリンクをたどってきたのか、どのくらいの時間見ていたのかなどが解ります。個人を特定する情報は取得できません。




